寝たきり、要介護の原因となる「ロコモ」をストップ。 NPO法人 全国ストップ・ザ・ロコモ協議会
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NPO法人全国ストップ・ザ・ロコモ協議会(SLOC)のホームページへようこそ
私たちは、NPO法人全国ストップ・ザ・ロコモ協議会(Japan Stop the Locomo Council)です。
略するときは、SLOC(エスロック)と呼んで下さい。
更新情報
●2013年6月18日
活動報告に、6月15日「学校での児童運動器検診」(岩手県医師会館)の写真を掲載しました。
●2013年6月17日
自治体・医師会相互リンクに、日本整形外科学会、栃木県医師会を掲載しました。
●2013年6月13日
自治体・医師会相互リンクに、香川県医師会を掲載しました。
●2013年6月12日
活動報告に、6月12日 NHKエデュケーショナル 健康フォーラム 「骨折の連鎖を防ごう 〜ロコモティブシンドロームと骨粗しょう症〜」の写真を掲載しました。
●2013年6月10日
事業計画に、6月15日(土)「学校での児童運動器検診」研修会(場所;岩手県医師会館)を掲載しました。
運動器症候群(ロコモ)とは
我が国は超高齢化社会に突入しており、これから、寝たきりなど、介護を必要とする状態のまま生活を続けるお年寄りの増加が予測されます。
介護を必要とする状態の多くは、身体を支え、動かす運動器(骨、筋肉、関節、神経など)の障害によるものです。
運動器の障害のために移動能力の低下をきたして、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態を「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群) 」といいます
健康寿命とは
健康で日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のことを健康寿命と言いますが、 今や、ロコモは、「メタボ」や「認知症」と並び、「健康寿命の短縮」の3大要因のひとつになっており、 ロコモによる医療と介護の社会的コストも大きくなっています。
私たちの目的 ストップ・ザ・ロコモ
私たち、全国ストップ・ザ・ロコモ協議会は ロコモ対策に参加する国民の皆様を増やすことを目的に、
国民の皆様に対し、ロコモの啓発活動を行い、ロコモ対策に関する情報を提供する事業を行います。
また、ロコモ対策の効果を向上させ、地域による格差をなくす目的で、全国の自治体に対しても、
正しい情報を提供する事業を行います。
その結果、国民の皆様が健やかになり、日本の健康寿命が延伸することを目指します
全国ストップ・ザ・ロコモ協議会
理事長 藤野 圭司
事務局
住所 〒110−0016
東京都台東区台東4−26−8 御徒町台東ビル6階
電話 03-3839-5363
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